症例報告033:M.Y.の場合

初診:2019年3月、18歳の女性患者M.Y.が側弯症の症状で受診しました。診断では、右上の角度が26度、左下が21度のS字型の側弯でした。患者の姿勢はわずかに一方に傾き、両肩の高さが違い、ストレートネックでした。右の股関節が左よりも5度高い事が判りました。...

症例報告032:T.J.の場合

初診:2020年12月、15歳の女性患者T.J.が側弯症の症状で受診しました。初期の検査で、右上の角度が29度、左下が20度のS字型の曲線でした。患者の症状にはストレートネック、両の高さの違い、一方に傾いた姿勢、手足の冷えなどが含まれていました。...

症例報告031: M.M.の場合

初診:今回の症例報告の対象は、M.M.という18歳の女性です。2023年4月に来院しました。M.M.は、S字型の側弯症で右上の角度が45度、左下が20度でした。症状には物忘れ、ストレス、頭痛、手足の冷え、憂鬱、ストレートネック、脊柱の回旋、両肩の高さの違い、一方に傾いた姿勢などが含まれていました。...

症例報告030: A.T.の場合

初診:A.T.さんは50歳の女性で、2021年8月に側弯症を訴えて来院しました。症状にはストレートネック、脊柱の回旋、肩の高さの違い、一方に傾いた姿勢、腰痛、足の痛みが含まれていました。右上の角度が72度、左下が28度のS字型が確認されました。...

症例報告029: T.A.の場合

初診:T.A.さんは11歳の女性で、S字型の側弯症として2023年8月に来院しました。角度は右上で67度、左下で36度でした。症状には肩の高さの違い、一方に傾いた姿勢、脊柱の回旋、そしてストレートネックが含まれていました。...